このページは、人権擁護法案反対要請書作成の一連の流れについてまとめたものです。
地方在住だったり、都合があって3月10日の集会に行けない人でも、要請書を送ることは出来ます。
要請書を送るためには、日本国籍を有していることが条件です。(ここ見てる人なら多分有していると思うが)
自分の意思さえあれば、学生でもOKです。

要請書は一人一枚!

〜緊急〜
また、メールでの要請書は正式な数としてカウントされないので、郵送・FAXで!!
既にメールで出した人は、郵送・FAXで再送してください!

反対要請書を送る方法は正式には二つです。

○郵送
○戸井田代議士へFAXで送る

「1.要請書の作成」は、全ての方法が対象です。
以下の説明の、「2.封筒」と「3.投函する」は郵送の人を対象に書いています。
 

郵送の場合は、3月10日以前の消印分まで有効です。(必着から変更)

(2008/3/8 改訂)
このサイトへのリンクは自由といたします。

用意するもの(郵送・FAX):A4紙(コピー紙とかでOK)
郵送するのに必要なもの:封筒(長形3号、長形40号が良い)、のり(両面テープ付き封筒なら不要)、
               切手
(翌朝10時郵便の場合不要)

全方法共通で必要なもの:やる気(これが重要)

 

1.要請書の作成
http://www6.atwiki.jp/sanseiken/pages/17.htmlにテンプレがあります。
また、一太郎しか持ってない人向けに、上記サイトのテンプレをjtd形式に変換したものもUPしました。
中身は、人権擁護法案反対要請書C.docと同じものです。→youseisho.jtd
上記サイトの管理者様、勝手に変換したことをここでお詫びいたします。

時間に余裕があるなら、 なるべく、自分の言葉で意見を書いたほうが良いかもしれない。
(テンプレばっかりだと組織票と思われ、軽く見られるからだそうです)
極端にいえば、「人権擁護法案反対!」と書いただけでも十分だとか。
もちろん、「忙しいけど、要請書は送りたい」という人はテンプレ使っちゃってもいいでしょう。
ワープロソフトで打って印刷もよし、ボールペンや筆ペンで書いてもよし。
ただ、氏名・住所・年齢は手書きが良いかと。
あと、印鑑は・・・私は押したけど多分要らない。
住所は、自治体名(○○市とか)までで構いません。
それと、少々字が汚くても問題なしです。

FAXの人は、要請書を普通にFAXで送信。
 FAX番号(戸井田代議士):03-3508-3325

2.封筒(郵送の人向け)
裏の自分の氏名・住所・郵便番号は慣例みたいなもので、強制というわけでもありませんので。
(ただし書いておけば、宛先誤記などで届かなかったときに自分のところに返送されるというメリットはある。)
封筒に入れるために要請書を折ってしまっても構いません。
長形3号だと、三つ折りでOK。長形40号だと、四つ折りで。
(私が「長形3号や、長形40号が良い」と言っている理由は、三つ折りや四つ折りをすれば、A4紙がすっぽり入ること
 そして、定形郵便で安く送れることです。 長形3号や長形40号が手元に無いからといって、
 無理して新しく買う必要はないです。手元にある封筒で十分です。)

表                                    裏

         

翌朝10時郵便を利用する人は、
郵便局で貰う専用ラベルに宛先を書くので、封筒に書く必要はないです。

 

3.投函する(郵送の人向け)
定形は25gまでで80円。定形外は50gまでで120円。(長形3号、長形40号、長形4号、角形8号の場合は定形)
それ以上の重量の場合は、料金が変わるので、
日本郵便の料金表 http://www.post.japanpost.jp/fee/simulator/kokunai/one_two.htmlから調べてみてください。
よくわからないという人は、切手を貼らずに郵便局の窓口から出せば確実。
「本当に送れてるの?」と思う人は、配達記録(プラス210円)をつけるのも良いでしょう。
また、翌朝10時郵便の場合は、窓口で聞いてみてください。
(郵送にかかる日数は、日本郵政のサイトから(http://www.post.japanpost.jp/deli_days/index.html)で調べられます。
差出元郵便番号に自分の家の郵便番号を、宛先郵便番号には100-0014を入力すればOK。)

 

以上です。
他にも、署名、反対派議員への応援メッセージ、
推進派議員・マスコミ各社へのFAXなど、我々にできることは数多くあります。
やれるだけのことをやりましょう!

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